看護のお仕事 評判

保護者に寄り添ってくれる看護師に感謝

 

看護について、私は下の娘が染色体の異常によるトリソミーという病気です。

 

 

一人では生活が出来ない状態です。

 

 

生まれてもう4年がたとうとしています。生まれたときは生きれる可能性が10パーセントだと言われて不安でどうにかなりそうでした。

 

 

今こうして、生きていけるのは24時間見守ってくださった看護師の方のおかげだと感謝しています。

 

 

先生方の処置や治療はもちろん感謝していますが、現在自宅に帰れる状態になった後は家で私と妻が看護師の皆さんが日常行っていた事をするのですが思っていた以上に大変でとても体力と気力がいる仕事何度なぁと痛感いたしました。

 

 

また、薬や食事の時間も決まっているのでその空いた時間に私たちが毎日当たり前に行っている歯磨き、お風呂、トイレなどの生活習慣を行っています。

 

 

定期的に病院に検査で入院するのですがやはり看護について詳しいプロの方は安心してまかせられるし、家での大変さもわかっていただけて心の不安やストレスが発散されます。

 

 

医療的な知識もさながら私たちのような知識のない保護者に寄り添う気持ちがないとダメだなと思いました。

 

 

私はこれからも生活のそばにずっと看護について介護について考えていかなければなりませんし、新たに私のような立場の人が出てきたときに少しでも寄り添ってあげれる少しでも役に立つ意見が言えるように今現在いろんな事を看護師の方から教えていただき日々の生活に生かしていっているつもりです。

 

 

正直、我が子でもないのにこんなに親身になって看護してくださるとは当初思っていませんでしたし、預けるととても不安で何度も電話で確認していました。

 

 

今思うとよく我慢して聞いてくださっていたとたまに笑い話をする今日この頃です。